海月姫 くらげひめ 12・27(土) ROADSHOW!!

我がオタク人生をかけて、出陣であります!

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天水館

海月姫 12/27(土)初日舞台挨拶決定

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爆!笑いと涙と萌え!オタクすぎるシンデレラ誕生!

About the movie

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INTRODUCTION

STORY

「海月姫」人物相関図

相関図
  • 鉄道オタク
  • 三国志オタク
  • 和物オタク
  • クラゲオタク
  • 枯れ専
  • 女装
  • 童貞
  • 国会議員
  • ベンツ命
  • 地上げ屋

CAST PROFILE

能年玲奈 as 倉下月海

「この天水館にいると、心が安らぎます。なぜなら、ここの住人の皆さんは、私と同じオタクの人たちだからです」

倉下月海

子供の頃、お母さんと水族館で見て以来、筋金入りのクラゲオタクに。イラストレーターを目指して、鹿児島から上京。クラゲの絵を描きながら、天水館にて暮らす。普段はメガネに三つ編み、スッピン。蔵之介によって救われたタコクラゲのクララを溺愛する。

能年玲奈

1993年生まれ、兵庫県出身。2006年、第10回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得しデビュー、10年まで専属モデルを務める。第11代「カルピスウォーター」CMキャラクターで一躍脚光を浴びる。映画『告白』(10/中島哲也)で女優デビュー。映画は『カラスの親指』(12/伊藤匡史)、『グッモーエビアン!』(12/山本透)などに出演。テレビドラマでは「高校生レストラン」(11/NTV)、「鍵のかかった部屋」(12/CX)、「サマーレスキュー~天空の診療所~」(12/TBS)などに出演。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)でテレビドラマ初主演、映画『ホットロード』(14/三木孝浩)で映画初主演を務める。第38回エランドール賞新人賞受賞。

INTERVIEW

菅田将暉 as 鯉淵蔵之介

「このドレスはな、お前らがやっと手に入れた武器なんだ!今戦わなくて、いつ戦うんだよ!?」

鯉淵蔵之介

鯉淵家の次男。愛人の子として、鯉淵家に引き取られる。女装が趣味の女装男子ではあるが、ノーマルでファッションの世界で生きることを夢見ている。ひょんなことから月海を助け、天水館に出入りするが、男子禁制のため月海以外の尼~ずは「蔵子」という女性だと思っている。

菅田将暉

1993年生まれ。大阪府出身。2009年に「仮面ライダー」シリーズ史上最年少のライダーとして「仮面ライダーW」(EX)で、デビューを飾る。テレビドラマ、映画と次々に出演をし、主演作『共喰い』(13/青山真治)は、ロカルノ映画祭コンペティション部門に正式出品を果たし、同作で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか代表作に、テレビドラマでは「ランナウェイ~愛する君のために」(11/TBS)、「泣くな、はらちゃん」(13/NTV)、「35歳の高校生」(13/NTV)、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13)、「死神くん」(13/EX)、映画では『高校デビュー』(11/英勉)、『王様とボク』(12/前田哲)、『男子高校生の日常』(13/松居大悟)、『陽だまりの彼女』(13/三木孝浩)、『そこのみにて光輝く』(14/呉美保)、『闇金ウシジマくんPart2』(14/山口雅俊)など。待機作に、『暗殺教室』(15/羽住英一郎)、『ピース オブ ケイク』(15/田口トモロヲ)がある。

長谷川博己 as 鯉淵修

「わ、私と、結婚を前提にお付き合いしてもらえませんか?」

鯉淵修

鯉淵家の長男。政治家である父親の秘書を務める未来の首相候補。超エリートだが、女性が苦手で30歳を過ぎても童貞。腹違いの弟である蔵之介を大切に思っている。蔵之介によってメイクされた月海に一目ぼれをする。あだ名はシュウシュウ。

長谷川博己

1977年生まれ。東京都出身。2002年より、「カリギュラ」(07)、「ヘンリー六世」(10)、「海辺のカフカ」(12)など、多数の舞台作品に出演。その後「セカンドバージン」(10/NHK)、「鈴木先生」(11/TX)、「家政婦のミタ」(11/NTV)と話題ドラマに出演し、12年にはエランドール賞新人賞受賞、同年は、第35回日本アカデミー賞新人俳優賞・橋田賞新人賞・東京ドラマアワード助演男優賞などを受賞した。そのほか、代表作に、映画では主演を務めた『映画 鈴木先生』(13/河合勇人)、『セカンドバージン』(11/黒崎博)、『地獄でなぜ悪い Why don’t you play in hell?』(13/園子温)、『舞妓はレディ』(14/周防正行)、ドラマでは、主演を務めた「雲の階段」(13/NTV)、大河ドラマ「八重の桜」(13/NHK)「MOZU」シリーズ(14/TBS/WOWOW)。待機作に、15年夏公開の『進撃の巨人』前後編(樋口真嗣)、主演を務める『ラブ&ピース』(園子温)がある。

渋谷とは実に怖いところよ。自分も一度だけ東急線旧5000系、デハ5001を見るために出かけたがやはり魔物の視線を感じて引き返したわ!

池脇千鶴 as ばんばさん

鉄道オタク。子供の頃、きかんしゃやえもんで鉄道に目覚める。
髪の毛は天然の巻き毛(=アフロ)。
特技:質のいい肉を見抜く「ばんばスコープ」。

池脇千鶴

1981年生まれ。大阪府出身。97年に8代目三井のリハウスガールに選ばれデビュー。99年に『大阪物語』(市川準)で映画デビュー、同作品で数々の新人賞を受賞。主な代表作に『金髪の草原』(00/犬童一心)、『化粧師 KEWAISHI』(02/田中光敏)、『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)、『ストロベリーショートケイクス』(06/矢崎仁司)、『丘を越えて』(08/高橋伴明)、『必死剣 鳥刺し』(10/平山秀幸)、『凶悪』(13/白石和彌)などがある。『潔く柔く』(13/新城毅彦)、『くじけないで』(13/深川栄洋)、『神様のカルテ2』(14/深川栄洋)、『そこのみにて光輝く』(14/呉美保)で、第6回TAMA映画賞最優秀女優賞を受賞。

たった一人であの魔物が住む街に乗り込むとは!白馬の戦いで敵軍の中にわずか一騎で乗り込み、顔良を打ち取った関羽様のごとしじゃー!

太田莉菜 as まやや

三国志オタク。人形劇三国志でその世界に目覚める。
昔のあだ名は、殺し屋、竹ぼうき。
切れ長の目と長身をコンプレックスに感じている。

太田莉菜

1988年生まれ。2001年にモデルデビュー。その後数々のファッション誌で活躍。04年には映画『69 sixty nine』(李相日)のヒロインでスクリーンデビュー以降、『ユモレスク 逆さまの蝶』(06/猪俣ユキ)、『脳男』(13/瀧本智行)など女優としても活動をはじめ、最近では「私という運命について」(14/WOWOW)、「ロング・グッドバイ」(14/NHK)、『THENEXT GENERATION パトレイバー』(全7章&長編劇場版・14)、『ホットロード』(14/三木孝浩)に出演。

「あの人形たち素敵だったわね。アンティークの帯地を使って、武将の性格ごとに紋様を作り分けてるの」

馬場園梓(アジアン) as 千絵子

和物オタク。天水館オーナーの娘。韓流スターを追いかけてすぐに韓国に行ってしまう母の代わりに天水館の管理人を務めている。ミシンの腕は超一流。日本人形の桜子さんを抱いていることが多い。

馬場園梓(アジアン)

1981年生まれ。大阪府出身。隅田美保とお笑いコンビ「アジアン」として活動中。2005年第26回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞、06年第41回上方漫才大賞新人賞など、数々の賞を受賞。テレビのバラエティで活躍するほか、映画では『日常~恋の声~』(07/笹部香)などにも出演。

「教授、またそんな目でわたくしを。フフ」

篠原ともえ as ジジ様

枯れ専(枯れたオジサマに萌えるオタク)。
小学校の職場体験で純喫茶デビュー、
枯れたオジサマの魅力に目覚める。

篠原ともえ

1979年生まれ。東京都出身。個性的なキャラクターと独自の「シノラー」ファッションを生み出し、ティーンの女子のアイコン的存在に。タレント、女優、ナレーター、シンガー・ソングライター、衣装デザイナーなど多彩な才能を開花させる。松任谷由実コンサートツアー 2013-2014“POP CLASSICO”衣装デザイナー。デザインアソシエーションNPO理事。主な出演作に、『秘密』(99/滝田洋二郎)、『山形スクリーム』(09/竹中直人)、『Exhalation』(11/エドモンド・ヨウ)など、ドラマでは「ファースト・クラス」(14/CX)など、舞台「長靴下のピッピ」(05)、「三文オペラ」(07)、「夜更かしの女たち」(13/CX)など。

「覚悟なさい!鯉渕ジュニア!バキューン!」

片瀬那奈 as 稲荷翔子

天水地区の再開発を計画しているデベロッパー、グローバルシティクリエイトの社員。プロジェクトのためには手段を選ばず、修に色仕掛けで迫る。

片瀬那奈

1981年生まれ。東京都出身。旭化成水着キャンペーンモデルとしてデビュー、モデル活動を開始する。99年にドラマ「美少女H2」(CX)に主演し女優デビュー。その後は、数多くのドラマやCMに出演し、近年は「シューイチ」(NTV)でMCとしても活躍中。主なドラマ出演作に、「歌のおにいさん」(09/EX)、「ショムニ2013」(13/CX)、映画出演作は『デスノート the Last name』(06/金子修介)、『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(10/堤幸彦)、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』(12/飯塚健)、『HK 変態仮面』(13/福田雄一)、『二流小説家 シリアリスト』(13/猪崎宣昭)など。

「何度申し上げればわかるんですか?メルセデスは、デリケートなレディですよ!」

速水もこみち as 花森よしお

鯉淵家の運転手であり、修の幼なじみ。
愛車のメルセデスをこよなく愛しており、常にピカピカに磨いている。

速水もこみち

1984年生まれ。東京都出身。ドラマ「逮捕しちゃうぞ」(02/EX)にて俳優デビュー。2006年第30回エランドール賞新人賞を受賞、第30回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。代表作に、映画初主演を務めた『ラフ ROUGH』(06/大谷健太郎)、ドラマでは「ごくせん」(05/NTV)、以下主演作として「レガッタ~君といた永遠~」(06/ABC)、「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」(07/CX)、「絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット~」(08/NTV)、「オー!マイ・ガール!!」(08/NTV)、「ハンマーセッション!」(10/TBS)など。13年からはTBSの浅見光彦シリーズで3代目浅見光彦を務める。11年4月からは「ZIP!」(NTV)で料理コーナー「MOCO'Sキッチン」を担当、活躍の場を広げている。最近の出演作では、「緊急取調室」(14/EX)、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(14)、「地獄先生ぬ~べ~」(14/NTV)など。

「あの妙な格好でうろつくのだけはやめろ。お前も一応この家の人間なんだ」

平泉成 as 鯉淵慶一郎

修・蔵之介の父親であり政治家。前大臣。蔵之介の女装姿には苦い思いを抱いている。

平泉成

1944年生まれ。愛知県出身。66年『酔いどれ博士』(三隅研次)で映画デビュー。主な代表作に、映画『その男、凶暴につき』(89/北野武)、『失楽園』(97/森田芳光)、『模倣犯』(02/森田芳光)、『誰も知らない』(04/是枝裕和)、『チーム・バチスタの栄光』(08/中村義洋)、『のぼうの城』(12/犬童一心・樋口真嗣)、ドラマでは、「白線流し」(96/CX)、「ヤンキー母校に帰る」(03/TBS)、「大奥~華の乱~」(05/CX)、「華麗なる一族」(07/TBS)、「MR.BRAIN」(09/TBS)、「家政婦のミタ」(11/NTV)ほか。

STAFF

  • 監督・脚本 川村泰祐

    1968年生まれ。千葉県出身。「ランチの女王」(02/CX)、「闇金ウシジマくん」(10/TBS)など数々のテレビドラマの演出を手掛け、2010年に映画『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』で映画監督デビュー。その後、『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE~勝どき橋を封鎖せよ!~』(11)、『映画 ひみつのアッコちゃん』(12)、『L♡DK』(14)などの話題作を次々と手掛ける。

  • 脚本 大野敏也

    1969年生まれ。愛知県出身。ドラマ、映画、アニメなど、多岐に渡り活躍。代表作は、ドラマでは、「世にも奇妙な物語」(CX)、「明日があるさ」(01/NTV)、映画では『シムソンズ』(06/佐藤祐市)、『武士道シックスティーン』(10/古厩智之)、『私の優しくない先輩』(10/山本寛)、テレビアニメでは「スイートプリキュア♪」(11/ABC)、「つり球」(12/CX)、「ガッチャマン クラウズ」(13/NTV)など。

  • 撮影 福本淳

    1964年生まれ。神奈川県出身。故篠田昇氏に師事。『世界の中心で愛をさけぶ』(04/行定勲)で撮影助手を務める。98年からはカメラマンを務め、特に行定勲監督と組むことが多く、現在に至る。フイルムカメラに限らず、デジタルカメラを駆使した撮影技法にも定評があり、ミュージッククリップなどの作品も多い。『今度は愛妻家』『パレード』(10/行定勲)にて、第32回ヨコハマ映画祭で撮影賞を受賞。代表作に、『恋の門』(04/松尾スズキ)、『TOKYO!(SHAKING TOKYO)』(08/ポン・ジュノ)、『オー!ファーザー』(14/藤井道人)、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(14/行定勲)など。

  • 美術 笠井亜紀

    1980年生まれ。神奈川県出身。2003年武蔵野美術大学 油絵学科卒業。株式会社ハタデコラティブアートに入社し、CM、PVなどの美術・装飾を学んだ後、美術監督 佐々木尚氏、相馬直樹氏に師事。11年美術デザイナーとして独立。03年株式会社CARNIVAL設立。主な代表作に、映画『醒めながら見る夢』(13/辻仁成)。

  • 録音 小松将人

    1969年生まれ。東京都出身。映画『サディスティック&マゾヒスティック』(01/中田秀夫)で技師デビュー。『しゃべれども しゃべれども』(07/平山秀幸)で毎日映画コンクール録音賞、日本映画テレビ技術協会映像技術賞受賞。『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』(11/平山秀幸)で日本映画テレビ技術協会映像技術奨励賞受賞。代表作として、映画『呪怨』(03/清水崇)、『叫』(07/黒沢清)、『L♡DK』(14/川村泰祐)、『ぼくたちの家族』(14/石井裕也)などがある。

  • ヘアメイク 赤間直幸

    1967年生まれ。福島県出身。98年ヘア&メイクアップアーティストとして独立。エディトリアル、広告を中心に活動。LUMINE、PARCO、日産自動車、NIVEA、Panasonic、SHARP、花王、LION、TEIJIN、Johnson & Johnson、Nestle KitKat、Lipton、SUNTORY、KIRIN、アサヒ飲料、エースコック、UNITED COLORS OF BENETTON、UNIQLO、SISLEY、CASIO Baby-G、PILOT'S、日興アセットマネジメント、アステラス製薬、アミュプラザ鹿児島などの広告を手掛ける。その他、主な代表作に、映画では『ヘルタースケルター』(12/蜷川実花)、書籍では「AKB48×美女採集」(清川あさみ著)。

  • ドレスデザイン/スタイリスト 飯嶋久美子

    1974年生まれ。東京都出身。文化服装学院アパレル技術科卒業後、スタイリストおよびVOGUE NIPPONでのアシスタントを経て、2000年にスタイリストとして独立。現在は広告(CM、グラフィック、WEB)、エディトリアル、CDジャケット、ミュージックビデオ、アーティストの衣装デザインなど、様々なジャンルにおいてスタイリストおよび衣裳デザイナーとして国内外で活動中。

  • 音楽 前山田健一

    3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身につける。京都大学を卒業後、2007年に本格的な音楽活動を開始。YouTube/ニコニコ動画などの動画投稿サイトに「ヒャダイン」というアーティストネームで作品を公開。ニコニコ動画の全投稿者のなかでも屈指の総合再生数とミリオン再生作品数を記録。ネット上で活躍する謎のアーティストとして話題を集める。10年にヒャダイン=前山田健一であることをカミングアウトし、作家とアーティストをクロスオーバーさせた活動を開始。作家としては、ももいろクローバー「行くぜっ!怪盗少女」の楽曲を手がけ、AKB48、ノースリーブス、渡辺麻友、私立恵比寿中学、でんぱ組.inc、中川翔子などアイドルへの精力的な楽曲提供を行う一方、J-POPやアニソン、CM音楽など多岐に渡ってその才能を発揮し、圧倒的な世界観でシーンを席巻。作家を軸に様々な顔を持つ音楽クリエイター。

  • 照明 市川徳充

    1966年生まれ。愛知県出身。立命館大学在学中より自主映画の制作に加わり、撮影を担当。ライティングの魅力に惹かれ、プロの世界へ入る。代表作に、『119』(94/竹中直人)、『GONIN1,2』(95、96/石井隆)、『D坂の殺人事件』(98/実相寺昭雄)、『死国』(99/長崎俊一)、『WASABI』(02/ジェラール・クラヴジック)などの助手を務め、『蝉祭りの島』(00/木下惠介)で映画技師デビュー。代表作に映画『ロックンロールミシン』(02/行定勲)、『きょうのできごと』(04/行定勲)、『叫』(07/黒沢清)、『遠くの空に消えた』(07/行定勲)、『トウキョウソナタ』(09/黒沢清)、『TOKYO!(SHAKING TOKYO)』(08/ポン・ジュノ)、『なくもんか』(09/水田伸生)、『パレード』(10/行定勲)、『ラビット・ホラー3D』(11/清水崇)、『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』(12/行定勲)、『映画 鈴木先生』(13/河合勇人)、『円卓こっこ、ひと夏のイマジン』(14/行定勲)などがある。

  • 装飾 渡辺大智

    1981年生まれ。東京都出身。株式会社WDT代表。装飾・小道具として映画『青春☆金属バット』(06/熊切和嘉)、『ぼくのおばあちゃん』(08/榊英雄)、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(09/大森立嗣)、『蘇りの血』(09/豊田利晃)、『誘拐ラプソディー』(10/榊英雄)、『指輪をはめたい』(11/岩田ユキ)、『家族X』(11/吉田光希)、『嘘々実実』(11/藤澤浩和)、『Monsters Club』(12/豊田利晃)、『赤い季節』(12/能野哲彦)、『るろうに剣心』(12/大友啓史)、『プラチナデータ』(13/大友啓史)、『許されざる者』(13/李相日)、『クローズEXPLODE』(14/豊田利晃)、『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14/大友啓史)、『まほろ駅前狂騒曲』(14/大森立嗣)の製作に携わる。

  • 衣装 井出珠美

    1981年生まれ。神奈川県出身。近年の参加作品に、ドラマでは「ストロベリーナイト」(10/CX)、「尾根のかなたに 〜父と息子の日航機墜落事故〜」(12/WOWOW)にて第67回日本放送映画藝術大賞優秀衣装デザイン賞受賞。映画では、『リアル鬼ごっこ3,4,5』(12/安里麻里)、『ツナグ』(12/平川雄一朗)、『陽だまりの彼女』(13/三木孝浩)、『L♡DK』(14/川村泰祐)、『最後の命』(14/松本准平)など。

原作情報

海月姫について

2008年より講談社『Kiss』にて大人気連載中。現在、講談社Kiss KCより14巻まで発売され、累計発行部数は325万部を突破するベストセラー・コミックス。第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門を受賞、「このマンガがすごい!2011」オンナ編(宝島社)第3位を受賞、その作風を高く評価された。また2010年にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化。スピンオフ作品として「海月姫外伝 BARAKURA〜薔薇のある暮らし〜」(全2巻)がある。

bookイメージ

コミックス情報

東村アキコ イメージ

東村アキコ

音楽

主題歌「マーメイドラプソディー」 SEKAI NO OWARI 劇中歌として、「スターライトパレード」「花鳥風月」も提供

視聴 マーメイドラプソディー

プロフィール

コメント

海月姫 名言集

プロダクトノート

人気マンガ誌「Kiss」(講談社)で「海月姫」の連載が始まったのは、2008年。クラゲオタクの主人公、超絶美貌の“女装男子”、政治家秘書を務める“童貞エリート”などなど、個性的なキャラクター達が活躍するこのネオ・少女マンガは、またたくまに同誌の看板漫画となった。もともと原作者・東村アキコの大ファンだった井手陽子プロデューサーは連載当初─2010年のアニメ化以前から「実写化を夢想していた」という。「東村先生の作品には、設定の奇抜さやスピード感溢れるギャグの背景に、誰もが共感できるしっかりした物語があるのが魅力。「海月姫」もまさにそうで、ストーリーは、月海というコンプレックスを抱えた主人公の前に、ある日“魔法使い”が現れて世界が一変するという、王道の物語がある。しかし、ただのシンデレラストーリーでないのは、この作品が『世の中から望まれるカワイイ女の子に変身して、王子様に幸せにしてもらいなさい』とは、決して言わないところ。魔法使いは一風変わった女装男子で、白馬の王子様も童貞。

何より主人公は自分の趣味や世界観を捨てずに、むしろ仲間と力を合わせて、自力でガラスの靴やドレスを作り、門を開けようとする。今の日本ならではの物語であり、だからこそ多くの読者に支持されているのでは」。しかしマンガならではのギャグやユニークな世界観を本当に映像化できるのか、当初は懸念の声もあったという。だが井手Pをはじめ制作陣は、「視覚的、聴覚的なチャレンジができる実写だからこそ、さらなる面白さを付加し、より多くの人に楽しんで頂けるはず」との想いで一致。熱い気持ちは周囲を動かし、やがて原作者の快諾も得て2012年、ついに映画化のプロジェクトが動きだした。

映画化にあたり制作陣が強く意識したこと。それは原作ファンの期待に応えつつ、初めて「海月姫」に出会う観客にも楽しんでもらえる普遍的なエンタテインメントを創り上げることだった。それには原作を深く理解し、各キャラクターの魅力を的確に押さえつつ、生きた人間として動かす演出力が求められる。白羽の矢が立てられたのは、映画版『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10)や『ひみつのアッコちゃん』(12)など数多くのマンガ原作を手がけてきた川村泰祐監督。その川村と共同で脚本を手がけたのは『私の優しくない先輩』(12)などで知られる気鋭の大野敏哉。現在も連載が継続中で、予測不能な方向へと展開していく人気作だけに、ストーリーをなぞっただけでは映画化の意味がない。コミックス7巻で登場するファッションショーのシーンをクライマックスに定め、「少女マンガ王道のシンデレラストーリー」と「オタク女子達の成長物語」という2本の軸を元に脚本化。さらに、東村作品ならではのギャグや小ネタをできるだけ活かし、原作のグルーヴ感を出すため、推敲は撮影に入る直前まで続けられた。

キャスティング

シナリオ作りの次に進められたのがキャスティング。とりわけ月海役の能年玲奈は、制作スタッフにとっては「もし断られたら企画自体が成り立たない」ほどの“絶対条件”だった。その純粋で芯の強い美しさを持つ能年に月海のイメージを重ねていた井手Pは、日本中にブームを巻き起こしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)でのコメディエンヌぶりに「やはり月海役には彼女以外ありえない!」と確信。川村や他の製作陣も同じ思いだった。また、実写化にあたって最大のハードルだったのが“女装男子”鯉淵蔵之介の配役。美貌を備えつつ、いわゆる“オネエ”キャラとは一線を画し、奥手な主人公を先導していく男っぽさもありながら、純粋にファッションが好きでドレスで世界が変えられると信じる情熱を持つ蔵之介を自然に演じられるのは誰か─。最終的に浮上したのが若手注目株の菅田将暉だった。映画『共喰い』(13)における肉親との葛藤を抱えた青年からNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13〜14)の野球少年まで、作品ごとにガラリと佇まいを変える演技力はすでに折り紙付き。だが、いくら端正な顔立ちでも、女装姿が映えるかどうかはわからない。それだけに最初の衣装合わせの日、女装姿で菅田がスタッフの前に現れた瞬間、全員の気分が高揚した。まさに思い描いていた蔵之介がそこに立っていたからだ。さらに蔵之介の腹違いの兄で、月海に淡い想いを寄せる“童貞エリート”鯉淵修には、

長谷川博己が決定。クールなのにどこか可愛げのある佇まいは原作のイメージそのままで、シンデレラストーリーの重要なスパイスとなる「微妙な三角関係」がここに完成した。もちろん、オタク女子集団“尼〜ず”のキャスティングにも力が入った。何と言っても、愛すべき脇役達のキャラ立ちこそが「海月姫」の命だからだ。鉄オタのばんばさんには、池脇千鶴。トレードマークのアフロで両目が隠されてしまうヘアスタイルにも負けない存在感と確かな演技力が決め手になった。また三国志オタクで奇抜なキャラクターのまややには、クライマックスのファッションショーで確かな説得力を与えられるように、人気モデル出身の太田莉菜を起用。和物オタクの千絵子には、ビジュアルが原作イメージ通りだった馬場園梓。ジジ様には、影の薄いキャラクターながら強い印象を残せる、篠原ともえ。稲荷には片瀬那奈、花森に速水もこみち、鯉淵慶一郎に平泉成が決定。後に現場を見学にきた原作者の東村アキコが、その再現率の高さに感激、太鼓判を押すほどの、奇跡のキャスティングが揃った。

美術設定、ロケ地選び

「原作の天水館のイメージを忠実に再現したい」という監督の強い思いから、物語の主な舞台となる天水館のロケ地選びは慎重に行われた。最終的に、原作漫画の天水館のモデルとなったアパートと同じ建築家が設計したという埼玉県・川越市にある国登録有形文化財のレストラン「太陽軒」に決定する。天水館の内部は、都内に建てられ、美術を担当した笠井亜紀を中心に、どこか懐かしく、それでいてポップなセットが完成する。さらに尼〜ずのこだわりを反映したレアな小道具が集って絶妙なバランスで積み上げられた独特な空間は、クライマックスのファッションショーで、煌びやかな世界へと表情を変えていく。天水館は、多くのスタッフから積極的なアイディアが出され、細部までこだわりをもって作り上げられた。

衣装

オタク女子の愛とこだわりがつまった役衣装と小道具の数々。加えて月海達が作っていくクラゲドレスは、この物語の中で重要な要素のひとつだった。
ドレスデザインとスタイリングを手がけたのは、きゃりーぱみゅぱみゅの衣装デザインで有名な飯嶋久美子。スタッフと一緒に水族館に行って、クラゲを研究することからスタートしたドレス作りだった。「原作のドレスやクラゲのイメージからはかけ離れないように、それでいて似すぎない距離感を探りました」という飯嶋がタッグを組んだのは、今年専門学校を卒業したばかりの若手パタンナー・須藤翔。精鋭チームを組んでデザインすることが多い飯嶋にとって、若手のパタンナーとタッグを組むのは珍しいケースだったが、「今回はプロらしさより、むしろ、女の子達が勢いで初めてドレスを作るというファッションの一番楽しいところを表現したくて、須藤君と組みました。衣装づくりも須藤君が卒業したばかりの同級生を10人くらい集めて下さったので、

私が指示を出しながら制作しました」。
ファッションショーのシーンで、出来上がった10着のクラゲドレスを蔵之介とまややが身に纏いステージを歩くと、エキストラから大きな歓声が沸き起こった。

音楽

作曲家、音楽プロデューサーとして活躍する“ヒャダイン”こと前山田健一が音楽を担当。これまで数々の著名アーティストに楽曲を提供してきたが、映画音楽を担当するのはこれが初めての試み。原作を読み、撮影現場を見学した前山田は本作のために36曲を書き下ろした。「自分もオタ成分が強いほうなので、尼~ずは他人ごととは思えなかった。ひたすら楽しく、細かいネタまで笑えるものが多くてトリコになりましたし、ほのかな恋心やふとした哀しみなどにも感情移入したので、登場人物の心情に寄り添う楽曲になるよう徹底しました」と話している。「海の中」の浮遊感と可愛らしく切ない「ほのかな恋心」をテーマに、オタク女子達が次々と危機に挑む姿を時にコミカルに、時にドラマティックに演出する楽曲が完成した。

主題歌

主題歌『マーメイドラプソディー』を書き下ろしたのはSEKAI NO OWARI。仲間と一緒に暮らしながら音楽活動を続けるセカオワのメンバーと、共同生活をしながら好きな趣味に没頭する尼~ずのメンバー達と、その姿が重なってくる。さらに「ポップなメロディに強いメッセージが込められた彼らの音楽は、まさに『海月姫』そのもの」と起用が決定された。主題歌を作るにあたり、実際に撮影現場を見学し曲のインスピレーションを得たという彼ら。彼らには珍しく、詞を先行させる作り方で、作詞はSaori、作曲はNakajinが担当した。そして、2人と共にFukaseの3人で歌われるその曲の内容は、心地いい水槽の中にいた人魚姫が、水槽を出て、外の世界に一歩踏み出していく……というもの。まさに『海月姫』のテーマと重なる主題歌が出来上がった。「少しの切なさと前向きなポジティブさを感じさせる主題歌が出来て、初めて映画が完成した気がします」と井手P。監督も制作陣一同も、その予想以上の仕上がりに喜んでいた。

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セット

天水館の内部は詳細なデザイン画を元に作られていった

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